@article{oai:sentankyo.repo.nii.ac.jp:00000100, author = {五井, 俊哉}, issue = {2}, journal = {社会構想研究, Journal of Social Design}, month = {Mar}, note = {健康と幸福は最も密接に関係していると言われている。しかし,健康無関心層が一定層存在する。また,健康関心層においても情報過多となり,判断に苦慮している。2020 年に発生したコロナウィルス感染症の全国的な流行を経験し,健康無関心・関心層問わず消費者は健康医療情報にさらされる量・スピードともに劇的に増加した。そのため健康維持のために情報の信憑性を自己で判断する必要性が高まった。本邦のヘルスリテラシーは欧米に比べると劣ると言われており,消費者が安心して参考にできる健康医療情報源の必要性が考えられ,AMED(日本医療研究開発機構)の研究者を中心に「お薬情報サイト」が立ち上がった。  本研究では,このサイトを先行研究に据えて,海外の事例研究・有識者へのインタビュー等を加えて,本邦における健康医療情報源に必要な要素の抽出と利活用のためのコミュニケーションデザインを考察する。}, pages = {67--82}, title = {健康医療情報利活用のための消費者とのコミュニケーションデザイン ―複雑化する情報社会で製薬業界がどのように貢献できるか―}, volume = {4}, year = {2023}, yomi = {ゴイ, トシヤ} }