@article{oai:sentankyo.repo.nii.ac.jp:00000056, author = {岸波, 宗洋 and Munehiro, Kishinami}, issue = {4}, journal = {事業構想研究}, month = {Mar}, note = {「事業構想研究」の第1号から,事業構想と存在次元の関わりについては,様々に検討,解釈をしてきた。存在次元という思考は,それが事業構想へ向かうところに意味や価値を見出せるよう,自己・他者・世界という構成要素に対する理想,理性(高質性・革新性・責任性),総じた信念と思想を獲得する端緒として,筆者が所属する事業構想大学院大学の院生諸氏に提示することがその前提である。一方で,存在次元メソドロジー(存在次元を獲得するに至る方法論的解釈)を理解する上で,事業構想の構造と機能に符合したメソドロジーを提示しなければ,正しく事業構想に昇華されないことも教育研究の場面で表出された課題である。その点において今回の著書の論点とし,事業構想と存在次元メソドロジーの相関性を哲学的に論考する。}, pages = {53--63}, title = {事業構想と存在次元メソドロジーの相関性考察―事業構想を前提とした存在次元とそのメソドロジーの関わり方を考える―}, year = {2021}, yomi = {キシナミ, ムネヒロ} }